【お】おむすび/おにぎり

おはようございます。

月曜日、一週間の始まりです。

昨日は、同級生のお母さんに誘われて、近くの山にお花見ハイキングに行ってきました。

登山口から展望台まで一時間くらいの運動不足の体にはちょうどいいコース。

桜の名所だけあって、家族連れやカップルがたくさん。

夕方に近い時間でしたが、お弁当を食べている方も。

シートにお重を広げて、おにぎりを頬張る姿、もううらやましい、私も食べたい。

 

おにぎりが大好きです。

「最後の晩餐はなにがいいか」の話題になれば、必ず、母の握ったおにぎりと答えていました。

母はもう亡くなったので、叶わない願いですけどね。

わたしのリクエストで炊き立てのご飯を釜直で握ってくれました。

食べる方も握る方もあっつあっつです。

母のご飯の熱でうっすら赤くなった手を見て、私に美味しいものを食べさせたい気持ちだけでこんなにしてくれる人は母しかいないだろうなと考えていました。

今は、旦那氏が二代目専属おにぎり屋です。

ちょっとしょっぱかったり、ごはんと海苔のバランスがおかしかったり、力強くにぎりすぎてご飯が窒息しそうだったり、いつも同じ味じゃないおにぎりを楽しませてもらってます。

とくに、二人とも休みの日の、朝ご飯のおにぎりは最高。

炊き立ておにぎりと、たまごやき、漬物、みそ汁。

おなかがすいてきました。

お弁当を作って、いってきます。